引っ越しの荷造りで使う梱包材はどんなものがあるの?

引っ越し準備

引っ越しの荷造りで使う梱包材はどんなものがあるの?

引っ越し業者の中には、梱包材を無料で用意してくれるところもあるのですが、自分で用意しなくてはならない場合は何を用意したらいいのかわからない人もいるでしょう。
また、引っ越しの荷造りで梱包材を使う時のコツなど知りたい人も多いはずです。
引っ越しの時に必要な梱包材の種類と、使う時のコツを解説します。

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引っ越しの荷造りに必要な梱包材

引っ越しの荷造りには、梱包材が必要不可欠です。
基本的には、段ボールと緩衝材、布団袋とハンガーボックスの4つが必要なのですが、それぞれどのような物なのか解説します。

段ボールは無料サービスの場合もある

段ボールは、引っ越しの時に荷物をまとめて収納できる便利な梱包材の一つです。
段ボールは、引っ越し業者が無料で用意してくれる場合もあります。
自力で引っ越す時は、スーパーやドラッグストアなどのお店を回って不要な段ボールをもらっておくか、ホームセンターなどで購入するといいでしょう。
荷物の種類に応じて使い分けるので、大小様々なサイズを用意するのがおすすめです。

緩衝材の種類も様々

一般的にプチプチと呼ばれる気泡緩衝材は、割れ物を包むのにおすすめです。
新聞紙やタオルなども、緩衝材として使用できます。
引っ越し業者によっては、無料で用意してくれることもあります。
プチプチで食器などの割れ物を包む場合は、デコボコしている面を外側にするとうまく衝撃を吸収できずに破損することがあるので、気をつけて使用しましょう。

布団だけじゃない!様々な場面で活躍する布団袋

布団袋は、引っ越しの時に大きな布団を入れるための梱包材ですが、引っ越し業者のスタッフによっては、座布団を収納したり、ぬいぐるみをまとめたりするそうです。
引っ越し業者によっては、無料で用意してもらえる可能性があります。

あると便利!ハンバーボックス

ハンガーボックスは、ハンガーにかけたワイシャツやブラウス、コートやワンピースなど、引っ越しの時にシワをつけたくない洋服をそのまま運べる便利な梱包材です。
引っ越し業者によっては、無料でレンタルできることもあります。

引っ越しの荷造りに必要な梱包材

・段ボール、緩衝材
・布団袋
・ハンガーボックス

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引っ越しの荷造りで梱包材を使うコツ

引っ越しの荷造りで使用する梱包材を解説しましたが、使う時のコツは知っているでしょうか。
引っ越しで使用する、梱包材のコツを解説します。

段ボールの組み立て方

引っ越しで使用する梱包材の一つである段ボールは、下手に組み立てると持ち上げた時に底が抜けることがあります。
一番強度のある段ボール箱を作るために、歪みのないきれいな箱を作りましょう。

段ボール箱に荷物を詰めた時、一番重量がかかるのは底の中心部分なので、強度を上げるためにガムテープを十字に貼ります。
その時に、テープが段ボール箱の側面に出るまでしっかり貼るのがおすすめです。
ガムテープを貼らずに底をクロスして組んだ場合は、少し重たい荷物を入れるとほぼ間違いなく底が抜けます。

楽に荷解きするためには

段ボールに荷物を詰めたら、すぐに使う物には黄色テープ、食器などの割れ物には赤テープと色別で分けましょう。
段ボールの中身を書くときは、箱の側面にも書くようにすると段ボールを積み重ねた時にも探しやすくなります。

書籍や雑誌などは、大きめの段ボール箱に詰めると底が抜けることがあるので、小さめの段ボール箱に詰めましょう。
家具の引き出しの中身などは、引き出して段ボール箱に詰めますが、その時に引き出し単位で段ボール箱に詰めて、段ボール箱に引き出しその一といったように書くとわかりやすくなります。

引っ越しの荷造りで梱包材を使うコツ

・段ボールは歪みなくきれいな箱にする
・段ボールは中身ごとに色分けする
引き出しごとにメモすると見分けやすい

まとめ

引っ越しの荷造りで使う時の、梱包材について解説しました。
引っ越しの荷造りで使う梱包材は、業者が無料で用意する場合もあるので、見積もりの際に確認しましょう。
荷物の梱包をするのが面倒だと思ったら、引っ越し業者に荷造りをお願いするプランもあるので、検討してみて下さい。
荷造りをお願いするプランは基本的なプランより割高になるので、一括見積もりをして複数の業者から見積もりを取り、一番安い業者を選びましょう。

ポイント整理

・梱包材は、引っ越し業者が無料で用意してくれる時がある
・梱包が面倒な時は、荷造りをお願いするプランで依頼する
・荷造りをお願いするプランは、基本プランよりも割高
・どのプランでも一括見積もりを取り、一番安い業者を選ぼう