引っ越しのtodoリスト！手続きや準備の手順について

引っ越しのtodoリスト！手続きや準備の手順について

引っ越しは、ただ荷物をまとめて違う住処に移ることではありません。
新居探しや引っ越し業者の選定、引っ越しに伴うライフラインの手続きなどやるべきことは山積みです。
そこで引っ越しをするために、しなければならないことをtodoリストにまとめたので参考にしてください。

引っ越しのtodoリスト前半

引っ越しを決めたら、まずは新しい住処を見つけるところから始めましょう。
自分にとって一番良い住処を見つけたら、いよいよ引っ越しのtodoリストの出番です。
引っ越しを、スムーズに手抜かりなく行うために解説します。

引っ越しが決まったら、すぐにやるtodoリスト

新しい住処の決定と引っ越し予定日を決め、新居の賃貸契約をして初期費用を支払います。
次に引っ越し業者を選び、見積もりを依頼して、現在住んでいる住宅の管理会社や大家さんに賃貸契約解除の連絡をしましょう。
現在の住居から離れた駐車場を利用している場合は、解約手続きも忘れずにします。

引っ越し予定日が決まったら、すぐ行うtodoリスト

引っ越し予定日が決まったら、信頼できる引っ越し業者に依頼して、いつまでに何をするか、全体のスケジュールを決めます。
次に、旧居の退去連絡を管理会社や大家さんにして、転居はがきを作り、粗大ごみの収集依頼や不用品の処分と、梱包資材の準備をします。
子供がいる場合は、こども園の転園手続きや学校の転校手続きもしましょう。

引っ越し2週間前までにやるtodoリスト

新居のレイアウトを検討して、すぐに使わない物から荷造りを始めます。
固定電話がある場合は、契約変更手続きもします。
すぐに変更できるわけではないので、早めに手続きをしてください。

引っ越し１週間前までにやるtodoリスト

すぐに使うものの荷造りと、転出届の提出、国民健康保険に加入している場合や印鑑登録をしている場合は、その手続きも役所で行いましょう。
ライフラインやインターネットの手続きと、郵便物の転送、NHKや衛星放送の住所変更なども忘れずに行います。
もし、新聞の配達をお願いしている場合は、転居の連絡も必要です。

引っ越し前日までにやるtodoリスト

新居のレイアウトを決定して、貴重品などの荷造りをします。
新居が戸建ての場合は、挨拶用の手土産も準備しましょう。
旧居の近隣への挨拶をして、パソコンのデータをバックアップします。
転居はがきを出して、引っ越し当日すぐに使うものは別にまとめます。

１番安い引越し業者が見つかる！
引っ越し料金が最大70％安くなる！
↓　↓　↓　↓　↓
【無料】１番安い引越し見積もり

引っ越しのtodoリスト後半

引っ越しの前日までにやるtodoリストについて、解説しました。
ここからは、引っ越し前日にやるtodoリストから引っ越し当日にやるtodoリストまで解説します。

引っ越し前日にやるtodoリスト

冷蔵庫の中身が空になっているか、洗濯機の水抜きがされているか確認しましょう。
荷物は、当日使うもの以外全て封をし、貴重品や現金の確認をします。
寝る前に、最後の確認をしてください。

引っ越し当日に旧居でやるtodoリスト

タオルや歯ブラシなど段ボールで梱包し、引っ越し作業員が来たら段取りを軽く確認しましょう。
次に、電気やガス、水道の使用を停止します。
全ての作業が終わったら忘れ物がないかチェックして、旧居の掃除をしましょう。
最後に、旧居のカギを返却して終わりです。

引っ越し当日に新居でやるtodoリスト

女性の一人暮らしの場合を除いて、新居の近所への挨拶をします。
新居の掃除をして、当日使えるようにしておいたライフラインを使用開始します。
引っ越し作業員へ荷物の搬入などの指示をしつつ、差し入れもしましょう。
搬入した荷物の確認をして、荷ほどきをすれば引っ越しは完了です。

まとめ

引っ越しの準備や、手続きについてのtodoリストの解説をしました。
引っ越しの時はやるべきことが山積みなので、todoリストがあると効率よくできます。
さらに、引っ越し準備や手続きの見落としも防げるので便利です。
引っ越し代を少しでも抑えたい人は、一括見積もりをして複数の業者から見積もりを取り、その中で一番安い業者を選びましょう。