【引っ越し業者】日通の口コミ・評判、特徴とは?

引っ越し業者選び

引っ越し業者大手の日通の特徴

引っ越し業者は数多くあるのですが、その中で大手の引っ越し業者と言えば日通が思い浮かぶ人も多いでしょう。
引っ越しを依頼するなら日通のような大手の業者が安心ではあるものの、どのような業者なのかを知らなければ依頼するのにも不安があるかもしれません。
引っ越し業者の日通について、解説します。

引っ越し業者大手の日通とは?

引っ越し業者には、全国展開している大手業者と地元密着型の業者があるのですが、その大手の中でも特に有名なのが日通です。
どのような業者か、その特徴を解説します。

引っ越し業者大手日通の特徴

引っ越し業者の日通は、総合物流事業者の日本通運株式会社のことであり、国内では業界最大手です。
その前身は内国通運で、明治時代から続いています。

かつて宅配便事業ではペリカン便という名称で知られていたのですが、現在は残されていません。
今は、「引っ越しは日通」というキャッチコピーで、引っ越し業務に力を入れています。

接客が丁寧で、気分よく利用できる業者です。
また、引っ越し料金でJALかANAのマイル、もしくは楽天ポイントやPontaポイントのどれかが付与されるのも日通の魅力です。

多くの引っ越し業者はトラックに荷物を載せて運ぶのですが、日通の場合はそれ以外にもコンテナでの運搬が可能で、鉄道や海上で輸送することで費用を抑えることができます。
特に、遠距離の引っ越しでは大きな違いになるでしょう。

引っ越し業者大手日通の料金

引っ越し料金は引っ越し業者によって基準なども異なりますが、日通の場合は荷物の量と移動する距離で料金を決定します。
正確な料金は、見積もりを依頼して確認しましょう。

引っ越し業者の見積もりは、多くの場合直接訪問する必要があるのですが、日通の場合は電話だけで正確に価格を出せることもあります。
他者と比較してそれほど料金が安いというわけではないのですが、利用した人からはあまり不満が出ていないようです。

日通とは?

・対応が丁寧
・遠距離の引っ越しの費用が抑えられる
・電話のみで見積もりが出せることも

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引っ越しの際は日通がおすすめ?

数ある引っ越し業者の中で、日通がおすすめという人はどのような人でしょうか?
また、反対に利用しない方がいいという人はどのような人でしょうか?
それぞれの理由について、解説します。

引っ越しの際に日通を利用するのがおすすめの人

日通を利用するのがおすすめな人としては、まず希望の引っ越しプランがある方です。
日通では、小物の箱詰めや箱明けを自分でやりたい方、すべて任せたい方、箱詰めだけ任せて開けるのは自分でやりたい方それぞれに向けたプランが用意されています。

特に人気のあるプランが、自分で両方行うセルフプランです。
料金が高くなっても手間を減らしたい人は、すべて任せるフルプランがいいでしょう。
準備だけ手伝ってもらい、片づけは自分でゆっくりと行いたい方はハーフプランがおすすめです。

引っ越しで日通をおすすめしない人

引っ越し業者を選ぶ際に日通はやめた方がいいという方は、段ボールをもらいたいという方です。
日通は梱包資材を豊富にそろえているのですが、段ボールをはじめ基本的に有料となっているのです。

そのため、料金の見積もりを取る際は段ボール代も加算して考えなくてはいけません。
他社とそれほど費用が変わらない場合は、段ボール代を含めて考えた時に高くついてしまう可能性もあるのです。

日通はおすすめ?

・希望の引っ越しプランがある人向け
・ニーズに応じたプランが用意されている
段ボールをもらいたい人には不向き

日通の口コミ・評判

日通の口コミ・評判をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

過去8回の引っ越しを相見積で全て日通にお願いしたのは、

1.どこぞの引越センターのように、駐禁の場所に車を置かず有料Pに置いてきたこと。

2.相見積なのに先の業者の価格を聞き出し最安値にするようなことをしなかったこと。

3.唯一、時間の猶予を聞いてくれJRやフェリーコンテナとトラック組合せでの提案をしてきたこと。

当時、ポイントもありがたくいただきました。

引用:Google

引越しは日通って言うけど、ほんとに手際も良く丁寧に接してくださり感謝しかない。

次何かあっても利用したいなと思った!

引用:X

まとめ

引っ越し業者の中でも、日通は知名度が高く人気があります。
他の引っ越し業者にはない、コンテナを利用した引っ越しは日通独自のものなので、利用したい方は日通を選ぶことになります。
ただし、多くの業者が無料で提供している段ボールは、有料でしか提供していません。
そのため、料金には段ボール代も含めて考えましょう。

引っ越しの前にお勧めするのが、一括見積もりです。
そこで確実な金額を確認した上で、引っ越し業者を検討しましょう。

ポイント整理

・遠距離の引っ越しの費用が抑えられる
・引っ越しニーズに応じて、様々なプランを用意している
・段ボールが有料のため、見積もり時は加算して考えるべき
・段ボール代の加算で他社より高くついてしまうこともある