引っ越しの荷造りで大活躍する緩衝材ってどんなもの?

引っ越し準備

引っ越しの荷造りで大活躍する緩衝材ってどんなもの?

引っ越し業者に荷造り作業を依頼する場合、緩衝材は特に必要ありません。
しかし、自分で荷造りをする場合は用意する必要があります。
引っ越しの荷造りでは、破損しやすいものを梱包する時に使用する緩衝材が必要不可欠です。
引っ越しの荷造りの時に必要不可欠な、緩衝材の種類やどこで買えるのかを解説します。

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引っ越しの荷造りで緩衝材は必要!

引っ越しで使用する緩衝材は、気泡入りのクッション材が定番です。
プチプチと呼ばれることが多く、テレビの液晶画面やガラス、陶器など破損しやすいものを梱包する時に使用します。
プチプチは包み紙のように巻いて使用できるので、守りたい物の形に合わせることができます。

引っ越しの際、プチプチの緩衝材で梱包するときに気をつけたいのが、その向きです。
プチプチには、デコボコの面とツルツルの面がありますが、デコボコの面を内側にして梱包するようにします。
デコボコの面が衝撃を吸収するようになっているので、ツルツルの面を内側にして梱包すると衝撃をうまく吸収できず、せっかく梱包したのに破損する可能性があります。

しかし、引っ越しの荷造りで使用する緩衝材は、プチプチだけでありません。
古新聞紙やタオルなどを使用すると、家にあるものなのでコストがかからず手軽なのでおすすめです。

古新聞紙は、1つ1つ包んで傷や汚れを防止するほかに、軽く丸めて段ボールの隙間に詰めればクッション材として役立てることができます。
段ボールに隙間があると、運搬しているときに中身が動いてしまう恐れがあるので、古新聞紙で隙間を埋めると安全に運搬できます。
古新聞紙がないときは、キッチンペーパーやチラシなどもおすすめです。

タオルを緩衝材として使用する時は、空気を含むくらい軽く丸めて、段ボールの隙間をうめてください。
また、タオルや布を代用するときは、一度洗ってから使用すると衛生的です。

引っ越しの際、緩衝材のそのほとんどが自宅にあるもので間に合います。
ただ、緩衝材として定番の気泡入りのクッションはさほど高価なものではないので、足りないと思ったときは、無理に詰め込まずに市販品を購入しましょう。

引っ越しの荷造りで緩衝材は必要!

・破損しやすい物を梱包する時に必須
・古新聞紙やタオルなどでもOK
・クッションの市販品は高価でない

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引っ越しの荷造りで必要な緩衝材はどうやって用意する?

まず、引っ越しの時に使用する緩衝材なので、無料でサービスしてくれる引っ越し業者もいます。
しかし、確実にもらえるというわけではないので、見積もりの時にもらえるのか相談しましょう。

もし有料のサービスであれば、一括見積もりをしていて、複数の業者から見積もりを取っているのですが、他の業者は緩衝材を無料でサービスしてくれるそうです。
という言い方をすると引っ越し費用も安く抑えられますし、緩衝材が無料でもらえるかもしれません。

引っ越し業者から無料にできないと断られたときは、他の引っ越し業者に変えるか、素直に緩衝材を購入しましょう。
引っ越しの荷造りで活躍するプチプチは、ホームセンターの梱包用品売り場や通販で購入できます。

荷物が多い方や家族で引っ越しをされる人は、ホームセンターや通販で、ロール状になっているプチプチを購入するのがおすすめです。
好きな大きさに切り分けることができるので、便利に使えます。

また、100円ショップでは、クッションシートやエアマットといった名前で緩衝材が売られていて、小物を包むのに便利です。
袋型で、自分で包まず中に入れるだけでいいものもあります。

緩衝材はどうやって用意する?

・引っ越し業者の無料サービスを利用する
・引っ越し業者の有料サービスを利用する
ホームセンターや通販で購入する

緩衝材に関する体験談

実際に引っ越しで緩衝材を活用した方の体験談をご紹介します。

みなさんアイラップで料理に便利とかおっしゃってて言うの躊躇してたけど、一番いいなと実感したのって実は引越しの時。

洗って乾いてるスプーンやお箸、小皿をアイラップに入れておけば、引っ越し荷物を開けた時も即使える。

※割れ物や尖った物はアイラップに入れてから緩衝材で巻きましょう

引用:X

引っ越しで一番活躍するのはキッチンペーパー。茶碗包んだりするのに便利。

丸めれば緩衝材にも。

引用:X

まとめ

引っ越しの荷造りをする際に大活躍する、緩衝材の解説をしました。
緩衝材は気泡入りのクッション材、いわゆるプチプチが定番ですが、古新聞やタオルも緩衝材として利用できます。
無料でサービスしてくれる引っ越し業者もありますが、見積もりの際に無料でもらえるか相談しましょう。
もし、もらえない時は一括見積りをして複数の業者から見積もりを取り、緩衝材を無料でサービスしてくれる所を選びましょう。

ポイント整理

・気泡入りのクッション材が定番
・古新聞やタオルなども緩衝材として利用できる
・引っ越し業者によっては無料で緩衝材がもらえる
・緩衝材がもらえない時は、複数業者から見積もりを取り、サービスしてくれる業者を選ぼう