引っ越し業者大手の福山通運の特徴
引っ越しをする際は業者に依頼する人が多いのですが、その中でも特に人気なのが福山通運です。
大手の業者ですが、どのような業者か知らない場合はなかなか依頼し辛いでしょう。
引っ越し業者大手の福山通運はどのような業者なのか、その特徴やおすすめの人を解説します。
引っ越し業者大手の福山通運とは?
引っ越し業者は数多くあるのですが、その中で全国展開している大手業者は限られていて、その内の1社が福山通運です。
どのような業者なのか、その特徴を解説します。
引っ越し業者の福山通運の特徴
引っ越し業者の福山通運は、広島県福山市に本社があります。
創業は1948年と古く、1960年に近畿日本鉄道と提携して傘下企業となりましたが、2021年に離脱しています。
全国的なテレビCMは行っていませんが、近年はRCCテレビでCMを放送することが増えています。
全国的にも有名ですが、特に広島県周辺では知名度が高い業者です。
引っ越し業者は段ボールを無料でくれることが多いのですが、福山通運はそのサービスがかなり評価されています。
通常は最大でも10枚までなのですが、福山通運を利用した人の中にはサービスで30枚もらえた、という人もいるのです。
また、見積もりの時や引っ越し当日などは、約束した時間の5分前には来ているため、スムーズに引っ越しできるともいわれています。
作業前には靴下も履き替えてくれるので、部屋を汚してしまうこともないでしょう。
引っ越し業者の福山通運の料金
引っ越しのプランは、福山通運の場合4種類用意されています。
荷物を輸送するだけで後は自分で行う節約タイプが最も安く、搬入出も行う「ノーマルタイプ」、梱包と据付も行う「エコノミータイプ」、荷まとめから荷解きまですべてお任せの「らくらくタイプ」と順に料金が高くなっていきます。
それ以外に、単身向けの「青春引越便」というプランもあります。
料金面では、他の業者との見積もりで最も安かったという声が見られます。
ただし、単身向けの場合はもっと安い業者があったという人もいるため、必ずしも最安とは限らないようです。
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引っ越しの際は福山通運がおすすめ?
引っ越し業者は数多くあるのですが、その中で福山通運はどのような方におすすめでしょうか?
また、おすすめできないのはどのような方でしょうか?
引っ越しで福山通運がおすすめの人
引っ越しの際に福山通運がおすすめの人は、まず自分でなるべく多くの作業をしてでも料金を安くしたい、という人です。
節約コースなら、輸送以外は自分で行う代わりに料金はかなり安くなります。
引っ越し業者の中でも、福山通運は予算や要望に合わせてプランを用意しています。
全てお任せしたい方から料金を節約したい方まで、満足のいくプランが見つかるでしょう。
また、大量の段ボールを自分で用意したくないという人にもおすすめです。
福山通運では段ボールを通常よりも多くもらえることがあるため、場合によっては自分で買う必要もないでしょう。
引っ越しで福山通運がおすすめではない人
引っ越しの際、福山通運を利用するのがおすすめできない人としては、一括見積サイトを使って見積もりを取りたい人がまず挙げられます。
情報を入力した後で引っ越し業者がアピールしてくるのですが、福山通運はあまり積極的に動かないため、見積もり予約をなかなか取れないことがあるのです。
また、単身パックを利用する場合は他の引っ越し業者とよく比較しなければ料金は福山通運のほうが高いことがあるため、おすすめできないことがあります。
その代わり、ボックスのサイズは他社よりも大きめなので、荷物がやや多い人ならいいかも知れません。
福山通運の口コミ・評判
福山通運の口コミ・評判をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
私も転勤族なんで過去2回引越し業者さんが中々見つからなくてとても苦労しました。
そんな時、福山通運さんに助けられました。
料金はちょっと高めかなっとは思ったけど、仕事が丁寧で良かったですよ。
引用:X
まとめ
引っ越し業者を選ぶとき、大手業者の福山通運は候補に挙がることが多いでしょう。
作業員の評判も良く、段ボールのサービスも好評です。
引っ越しプランも4つに分けられていて、予算や要望にぴったりのコースを選ぶことができるでしょう。
ただし、単身パックの青春引越便は他の業者とボックスのサイズが異なっていて料金も違うため、しっかりと検討してから利用してください。
その際に便利なのが、一括見積もりサイトです。
一括見積もりサイト使い、おおよその相場を把握した上で、引っ越しを進めるようにしましょう。
・段ボールのサービスやスムーズな引っ越しができる評判あり
・4種類のプランから、ニーズに合った引っ越しが実現できる
・自分で作業して費用を安くしたい人にはおすすめ
・見積もりを比較すると高いこともあるため、比較してから決めたい人には不向き