後悔しない賃貸物件を探す方法とは?ゼロゼロ物件とは何かも紹介
賃貸物件を探す場合は、後悔したくはありませんよね?
賃貸物件を探すためには現在の収入や
会社、学校などの距離も考えないといけません。
筆者の場合は、会社に近すぎると車での通勤ができなくなりますし
仮に来るまでこれたとしても、駐車料金を会社に支払わないといけないのです。
「え、駐車料金を会社に払うの?」
そう思われた方もいるかもしれませんが
某地域は、そういう会社もあるのです(笑)
本記事では、後悔しない賃貸物件の探し方や
ゼロゼロ物件とは何かについてお伝えをしていきます。
後悔しない物件探しの方法とは?
賃貸物件は内見をした時と実際に住んだ時の
印象が全く違います。
内見をするときは、荷物を入れていない状態なので
部屋は広く感じるかもしれません。
しかし、実際に住んで荷物を入れてみると
かなり狭く感じてしまうこともあるのです。

筆者は入居後に、「もう少し部屋は広いほうが良かったな」と
そのような後悔をしてしまうことも多々あります。
筆者はいろいろな賃貸物件に引っ越しているのですが
そんな経験で分かった後悔しにくい賃貸物件の探し方を紹介しましょう。
賃貸物件を探すコツ1:家賃で決める
賃貸物件を探す場合は、現在の収入がどれくらいかと
家賃が釣り合っているのかを考えたほうが良いです。
毎月家賃を支払うことになるので
無理のない支払いをしていきたいものです。
身の丈に合っていない家賃を支払っていると
生活は苦しいだけで、なんのために働いているのかさえも分からなくなります。
同じ給料をもらっているなら
やはり、無理をしない程度で生活をしたいものです。
毎月、固定費はどれくらいなのかや
変動費はどれくらいなのかについて考えたほうが良いでしょう。
とくに、変動費が、どれくらいの消費となっているかによって
固定費と合わせて、どれくらいの家賃の家に住むかを考えたほうが良いですね。
賃貸物件を探すコツ2:地域で決める
賃貸物件を探す場合は、家賃や利便性どちらに
重きを置くのかを考えたほうが良いでしょう。
利便性に重きを置く場合は、住もうとする地域の中で
一番安い物件を探していくしかありません。
どうしても、身の丈に合っていない家賃しかないなら
妥協して別の地域の賃貸物件を探すしかないでしょう。
賃貸物件を探す場合は、いくつか妥協するしかないこともありますが
利便性と家賃のどちらに重きを置くかによっても
選ぶ賃貸物件も違ってきます。
賃貸物件を探すコツ3:支払いができそうな初期費用で決める
支払いが出来そうな初期費用で
賃貸物件を探すという方法も良いですね。
初期費用の目安は、家賃の5か月分くらいで
敷金や礼金などや仲介手数料、火災保険料なども含まれます。
家賃が安くても、初期費用が高い場合もありますが
初期費用が払えない場合は礼金や敷金がない物件を探すほうが良いかもしれません。
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ゼロゼロ物件とは?
ゼロゼロ物件とは、敷金や礼金がゼロ円という意味で
初期費用が安いという特徴があります。
ただ、ゼロゼロ物件は敷金や礼金がないので
「危険では?」「裏があるかも」などネガティブなイメージがあるのです。
しかし、ゼロゼロ物件を知らない人がネガティブな意見をしているケースが多く
実際は、危険でもなんでもない場合がほとんどです。
とはいえ、ゼロゼロ物件は敷金や礼金がない代わりに
条件というものがあります。
その条件というのは、短期間しか住まない場合は
違約金を支払わなければいけないのです。
たとえば、隣人が夜中に騒音を立てたり嫌がらせをされて
どうしても耐えられないという理由で引っ越そうという場合も
1年未満しか住んでいないなら違約金を支払わなければいけません。
理不尽なことですが、それがゼロゼロ物件での契約なので
仕方がないのです。
理不尽な結果で、短期で引っ越そうとすると
短期解約違約金を支払わないといけないので危険だといわれるのかもしれませんね。
まとめ
賃貸物件を探す場合は家賃や場所を考えて
探したほうが後悔は少ないです。
ただ、毎月の支払いに無理が出ないような家賃じゃないと
生活が苦しくなります。
確かに、出来るだけ通勤・通学の距離を縮めたいと
考える人もいるかもしれません。
賃貸物件を探す場合は、距離を優先にするのか
家賃の安さを優先にするのかは
よく考えて賃貸探しをしたほうが失敗が少ないでしょう。